水漏れ　その後

以前にうちのアパートの水漏れについて書きました。

異国に住むことの難しさ

11月に持ち主の息子が引っ越していくところに出くわした夫。その後12月から新しい借主が入ったようで、注意深く水の音や壁のしみの観察を続けてました。持ち主がやってきて行ったテストでは漏れることはなく、新借主もシャワーを浴びる回数が少なく(！)、漏れを確認できたのがノエル後にようやく。そこから借主に直接連絡とるなと言われてたのでうちの大家に連絡、その後は大家同士でやりとりしてほしいと頼みました。

するとうちの大家が上にいって話をしてきてくれないかというので、昨日夫が訪問。すると上の大家から漏れのことなど聞いておらず予想通りでした。あの人も災難だなー。

そして今日テレワーク中の夫の携帯が鳴った。出ると上の大家。「うちの借主に連絡しましたね？」と。はい、そうですよ。と返すと、「しないでくれっていってたじゃないですか。なぜですか？」と。借主から連絡いったそうで、そりゃそうですよね、自分が入ってすぐに漏れてますよって言われたら、入る前になぜ言わないのかってなりますよね。で、連絡とった理由はうちの大家が頼んできたからであってわざわざ暴露しには行っていません。今後は大家同士で連絡取り合ってください。この番号に連絡するのはやめてくださいと言って返事を聞かずに切ってやったそうです。

まー心臓に悪い。話をするだけでストレスうけるので。しかもファイバースコープのようなものを上のシャワールームで通してチェックなどはやりたくないそうで、それならうちにかなりの被害が出ないと動きませんよというのも変わっていません。不幸中の幸いでしみ程度で済んでいるので、うちも今のところはこれで静観する予定です。

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先週、このアパートの工事を請け負った会社と水回りの工事の責任者がうちにきて、しみの状態を確認していったのですが、この水回り責任者は以前に上の大家がきたときに一緒に来たんです。その時も雨が降ると漏れることもあるとかちょっとあほなの？というようなことを言ってたんですが、今回もそれを繰り返す。ファイバースコープのようなものは自分のところにはないからそういうチェックはできない。だからあなたたちはまたビデオか写真でとって連絡してくれと言い出した。私たちその都度証拠写真として何回も送信しているのでこれ以上何をしろというのか。

工事を請け負った会社の女性は雨では漏れないでしょうとまともな人でしたが。

早く引っ越ししたい気持ちでいっぱいです。