炊飯器
海外に住んでいると米にはかなり気を遣います。少しでも美味しいのが食べたい。日本みたいに値段が高くて圧力もすごくて羽釜もすごい材質のなんて買えないし、海外対応の普通のIH炊飯器を日本から買ってきてすでに12年。7年くらいから釜の内部もはげてきて、釜だけ買えないかメーカーに問い合わせたらそのくらいのはげなら大丈夫ですと言われたので、その後はくっつき防止で炊くときコメ油を入れてます。
でもやっぱりいつか突然壊れたらと思うと心配で、前から検討していたアレを買いました。
STAUBのgohanです。
ちょっと歯の調子が悪かったのでお粥は作ってたんですが、ようやく買ってから初の炊飯。でも結果は満足いくものになりませんでした。少々アルデンテの部分があったり、おこげもうまくできず、一応食べられるものにはなったけど失敗。IHの火加減が超絶難しいのです。引っ越すたびにIHの加減を慣れては引っ越し慣れては引っ越すを繰り返してるので、何回か炊いてみないと何とも言えず。
早く美味しいぴっかぴかのご飯を炊けるようになりたい!
メロンパンさん、こんにちは。
うわー! Staubにこんなイイものがあったなんて……! ここ何年も表面加工されたお鍋でご飯を炊いていましたが、コーティングが剥がれてきているので、新しいお鍋を買おうか迷っていたんです。私もコレを買いたいです!
インダクションは慣れるまで火加減が難しいですよね~。ドイツでは電熱線タイプばかりを使っていたので、イギリスで初めてインダクションを使ったときは慣れるのに時間がかかりました。でも、慣れると本当に便利だったので、いまは電熱線タイプに苦労しています(笑)。
yukaさん。コメントありがとうございます。数年どうしようか考えてたものだったんですけど、買って満足はしてます。まだまだ火加減になれていませんが。電熱線タイプはフランスに来たばかりの時使ってたような記憶があります。その時鍋で米炊いていましたっけ。練習あるのみなんでしょうね。
買ったらシーズニングして使ってみてくださいね。色は何を選びますか?ボウルに続きこれもお揃いですね。
あと私は米2合いけるMサイズを買いましたが、揚げ物も油が少なくていけるというのんで、前に書いたルクセンブルクのあっさりドーナツをやりたいと思っています。