芋ようかん

日本にいるとき、東京に出張にいった同僚や上司が買ってきてくれる舟和の芋ようかんが大好きでした。一度仕事で日本人のお客様のガイドについたとき、日本から買ってきてくださった芋ようかんをいただき、狂喜乱舞したことがありました。そのくらい好きです。

なのでここ数年は自分で作っております。

作り方はネットで調べると何種類か載っていますが、芋と砂糖と塩の3つだけでできるシンプルなレシピでやっています。粉ゼラチンが入るものもありますが、歯ごたえがしっかりする感じなんでしょうか。

芋を蒸したら砂糖と塩をくわえ、フードプロセッサーかミキサーでがあーっと混ぜて型にいれて冷やすだけ。

海外で作る場合の注意点はいい芋を選ぶこと。実が白いものが向いてます。生産地はアフリカやブラジルの方だと間違いありません。アメリカなどの生産でオレンジ色っぽいと、水っぽくてどうにもなりません。

ちょっと表面がきれいじゃないけど味はばっちりでした。栗も季節だしもう少し値段下がってきたら別なお菓子作りたいです。

メロンパン
日々の事食べたいなら作るしかない

2件のコメント

  • Neko

    芋羊羹も作るんだね!
    海外にいると自分で作るしかないもんね。でも意外と簡単そうでびっくり。美味しそうにできてるね!

    • メロンパン

      Nekoさん、日本から見てくれてるんだね。ありがとうー。
      芋ようかんも栗きんとんもつくっちゃうよ。食欲がめんどくささに勝ってるときは。でも簡単なのはびっくりでしょ。もちろん舟和さんはいい材料に技術もあるのだろうけど、海外でちょっと食べたい人にはこれで十分。Nekoさんは日本で本物を堪能してきてよー。

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