海のレタスとは?
海外で日本風の食材を探すとき、フランス語で何になるのか考える必要があります。海藻類は住み始めた17年前よりずっと種類が増えてきましたが、見てもわかめのようなめかぶではないしなんだろう、と疑問に思う商品もあったりします。週一で行く野菜果物が新鮮なスーパーで見つけたのがこれ。横にはwakameというパッケージもありました。
海のレタスという名前がアオサです。サラダにも使えるし薄いし、そんなイメージかな。乾燥のタイプは以前にもらったことがあってお味噌汁にいれたり気軽に使えてたんですが、生は初。お勧めの賞味方法はサラダ、ソース、ピュレまたはスープ、またご飯や野菜、魚に合わせてもよいらしいです。で料理好きな友達に何かいいレシピ知ってる?と聞いたらクリームパスタにいれると美味しいよ、と教えてもらったのでネット検索して作ってみました。
レシピでは30gだったけど50g全部ドーーーン。
味に癖がないし食べやすく、心配してた夫の反応も好評でした。50gで3ユーロ弱と安くはない気がするけど健康にもいいし、また買ってみよう。
メロンパンさん、こんにちは。
海藻類がそこそこあるのは、さすが海に面しているところが多いだけありますね。ドイツでは乾燥した海藻類がBioスーパーでほんのちょっと扱いがあるだけです。海に面した北の方はこの限りじゃなさそうですが。
生のアオサは、日本でも見たことがないような……「海のレタス」というのがピッタリな見た目ですね。パスタ、とっても美味しそう〜!
yukaさん、ありがとうございます。
うちの町で海まで2時間くらいですかねぇ。まだ生ものが入荷されやすい場所だと思います。乾燥でもアオサがあるので、見つけたらぜひ作ってみてください。ドイツ語では海のレタスがどんな名前に変わるんでしょうか。