紫のバラ

朝晩は寒いことが多いですが、だんだんと春になってきているのが感じられるこの頃。お花屋さんにいっても目が楽しくなってきます。

うちにある鉢植えは緑のものばかりですが、切り花はカラフルなものが好き。ガーベラはオレンジや黄色をみかけると買ってしまいます。コロナ禍で気が滅入ってたときも、こんな時こそ生活に花が必要だ!とロックダウン開けてから早速買いに行ったことを思い出します。

バラは安いものやスーパーで売られてるものは日持ちがしないのでお花屋さんで買いますが、それでも1週間も持たないで元気が無くなったりすることもあるんですよね。故郷の隣国からきている花も結構あるらしいですし。余談ですが、オランダに旅した時、チューリップを買おうとしたら中国のお店がびっしり並んでたのには驚きました。

新しいお花屋さんではとりあえず1輪買ってテストしてみることにしてます。一回目のテストで3週間大丈夫だったので先日大輪のバラを買いました。店長さんには3週間は大丈夫と思うわと言われたんですけど、、なんと4週間目を楽しませてくれました。

で、今回は紫のバラ。土曜だったので夫と散歩がてら行ったのですが、お互いに見た瞬間ほかのバラよりもこれと頭に浮かんでました。

紫のバラといえば、ガラスの仮面。真澄さんからの贈り物。すごい巻数だから買えず、中学生の時スーパーで立ち読み専門でしたが( ̄∇ ̄;)

これは店長さんにはあまり日持ちしないわよと言われて、確かにもうちょっとお疲れ気味。少しでもきれいに咲いてくれるように水揚げのカットがんばります。

メロンパン
日々の事

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。